コンタクトレンズの個人輸入 クレジットカードを使っても大丈夫?

コンタクトレンズの個人輸入 クレジットカードを使っても大丈夫?

当サイトで掲載しているコンタクトレンズの個人輸入代行サイトでは、クレジットカードで支払いをしてもトラブルは一度も出ていません。だからクレジット払いでも大丈夫です。

とは言っても、個人輸入に限らず、クレジットカードにはリスクがつきもの。警戒するに越したことはありません。

少しでも不安を感じるなら後払いをおすすめします。後払いならクレジットカードを登録しなくていいですし、中身を確認してから支払えるからです。利用する通販サイトが信用できると分かってからクレジットカードを利用し始めても遅くはありません。

今回は、コンタクトレンズ個人輸入代行サイトの後払いの仕組みや後払いが使える販売サイトを紹介します。

後払いの仕組みとメリット・デメリット

後払いの仕組みを簡単に解説すると、サービスの提供会社が商品代を立て替えて販売店に支払い、購入者はサービスの提供会社に代金を支払う流れです。

後払い決済サービスを事業にする企業は複数あります。当サイトで紹介している個人輸入代行サイトはすべて、(株)ネットプロテクションズの決済サービス「NP後払い」です。

NP後払いの仕組み

NP後払いの支払い方と申し込み方法

NP後払いの支払方法は、自宅に届く払込取扱票を持って、コンビニ・郵便局・銀行(ネット銀行含む)で支払います。コンビニと郵便局は振込手数料がかかりませんが、銀行によっては振込手数料が必要になることがあります。

NP後払いの申し込み方法は、コンタクトレンズの通販サイトで支払い方法を選択する際に後払いを選ぶだけです。ネットプロテクションズに申し込む必要はありません。

支払い期限は請求書の発行日から14日以内。十分な期限があるので焦ることもありません。

与信審査がある

通販サイトで支払方法をNP後払いにすると、ネットプロテクションズが与信審査をします。特に問題がない場合、審査はすぐ終わり最短で当日審査が終わります。審査にパスしてから通販サイトがコンタクトレンズを発送するので、注文してから1営業日か2営業日で発送されることが多いです。タイミングによっては注文当日に発送できることもありますが、クレジット払いより1日程度遅れると思っておきましょう。

NP後払いの審査はクレジットカードと基準が違うので、クレジットカードの審査が通らない人でも利用できる場合があります。厳しい審査ではありませんが、支払いの延滞があったり、他のNP後払いが残っていたり、家族など同一住所での支払いが残っていると審査に通らないことがあるようです。
※審査内容は非公開

NP後払いの使い方

NP後払いのメリットとデメリットまとめ

NP後払いのメリットとデメリットまとめ
メリット
  • 商品を確認してから支払える
  • クレジットカードの情報が漏れない
  • コンビニで支払いできる
デメリット
  • 手数料が必要な店がある
  • 発送が1日程度遅くなることがある※与信審査
  • 支払いに行く手間がかかる

コンタクトレンズの販売店は土日祝日休みが多いので、週末の注文は支払方法に関係なく発送が週明けになります。

掲載中の個人輸入代行サイトの支払方法

後払い前払い代金引換
ベストレンズ・クレジット
・NP後払い
 手数料無料
・コンビニ
・銀行ネット
・ATM
なし
レンズスマイル・クレジット
・NP後払い
 手数料無料
・atone
 一部有料
なし・~8000円
 手数料320円
・8000円~
 手数料無料
レンズラボ ・クレジット
・NP後払い
 手数料無料
・atone
 一部有料
なし・~8000円
 手数料320円
・8000円~
 手数料無料
コンタクト
通販.com
・クレジット
・NP後払い
 手数料200円
・コンビニなし
B-LENS・クレジット
・NP後払い
 手数料200円
・コンビニ
・銀行ネット
・ATM
なし
レンズモード ・クレジット
・NP後払い
 手数料80円
・コンビニ
・銀行振込
・郵便振替
・ATM
・銀行ネット
・~9669円
 手数料330円
・9670円~
 手数料440円
001レンズ・クレジット
・NP後払い
 手数料80円
・コンビニ
・銀行振込
・郵便振替
・ATM
・銀行ネット
・~9669円
 手数料330円
・9670円~
 手数料440円

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